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「森の駅発」メルマガ 第60号 ☆彡
=第22回森の駅発市民フォーラムご案内 (9/8) & 連載 山小屋通信-3=
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次回(9月8日)市民フォーラム「 天然杉が脳の疲れを休息に回復させる」
への参加申込みはお早めに。「山小屋通信-3」は山小屋周辺の森の話です。
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第22回 森の駅発市民フォーラム
「天然スギの家、脳の疲れ急速に回復」と2年前日経新聞夕刊に掲載された
調査研究成果の中心人物、九州大学准教授の清水邦義先生をお迎えします。
特にスギは睡眠の質を高める作用があると評判なので、ご存じの方も多いと
思いますが、清水先生をお迎えして健康を取り戻せる「自然な木の住まい」
について考察を深めるよい機会です。
記
1 日 時:平成27年9月8日(火)18:30-21:00
2 場 所:「ベニーレ・ベニーレ」(渋谷区神宮前4-31-10 YMスクエアー6F)
3 講 師:九州大学農学研究院 森林圏環境資源科学 准教授 清水邦義先生
4 話 題:木の家の科学、屋内環境での健康(元気)を宣言
5 会 費:3,000円(軽食+飲物付)
6 定 員:40名程度
7 締 切:平成27年9月3日(火)(先着順のため、早めにご予約ください。)
8 問合せ:担当幹事 西村/090-5341-5003 岡本/090-3210-0344
9 ご返事:9月8日の市民フォーラムに ○出席する 出席しない
お名前:小澤普照
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山小屋通信 –3 山小屋周辺の森 大森 明
私の山小屋の周囲は水楢(ミズナラ)や小楢(コナラ)の森が多い。その森
の中にアクセントのように白樺(シラカバ)、橅(ブナ)、栗(クリ)、胡
桃(クルミ)、朴の木(ホオノキ)、松(マツ)が所々に立つ。
この楢(ナラ)中心の森が原生林ではなく、二次林であることを子供の夏休
みの調査で知った。
唐松(カラマツ)、檜(ヒノキ)、杉(スギ)等の画一的に植林された人工
林と違い、この二次林は昔の人が原生林をいったん伐採した痕跡が見た目に
は分からずてっきり人の手がまだ入っていない原生林なのかと思っていた。
しかし、松(マツ)は大人2人が手をつないで抱えるくらいの太いのが何本
も立ち、楢(ナラ)の木もうねった枝振りの貫禄ある奴が居る。
この森の中に入っていると、気分がすっきりしイライラした気分が消える。
心が落ち着き体も軽い。
何だか元気になり楽しく大好きな歌を口ずさんでいる。
そして姿勢がよくなりやる気が湧いてくる。
絵を描けばいつもよりクリエイティブな気分になり、元気をくれる。
山小屋に来ると、そんな森の効用を実感しています。=次号に続く=
巻末の写真は著者が山小屋周辺で描いた作品。(一部携帯電話ではご覧頂けません。)
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関内フューチャーセンターmass×massシェアオフィスの紹介
取材レポート:大森 明
今年、横浜(馬車道駅近く)にある関内フューチャーセンター2Fに間伐材
シェアオフィスが登場しました。
県産材(山北町産)ヒノキを間仕切り・デスク天板・棚などに活用した木の
ぬくもりがたっぷりのナチュラルオフィスです。オフィス内を見学しました
が、“TENTO”と名付けられたこのシェアオフィスはオフィス外の廊下等に
も木の香りがほのかに漂ってきていて、さながらウッドセラピーモード゙に
入った感じでした。オフィスの個人占有スペースはもとより、共有スペース
にも木がたっぷり活用されていて、利用者の方々の豊かな発想・構想や活発
なコミュニケーションを促し、斬新なイノベーションを引き出す環境を提供
しているといえます。
また、オフィス自体が県産材を使うことによって、地域の活性化や地球環境
への貢献にも役立っているということもあって、環境にやさしく持続可能な
社会をつくるため、企業や個人が活動を通じて何ができるのか、何をすべき
か、などを考える場にもうってつけです。
地球環境や地域社会への貢献が重要視されてきている我々の社会にとって、
まさにクリエイティブな思考を行えるオフィス空間が提供されています。
ご興味のある方は http://massmass.jp/price/tent-office/にてオフィス
の様子(画像)やシェアオフィスの利用方法などがわかります。
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「森の駅発」メルマガ 第60号 ☆彡
=第22回森の駅発市民フォーラムご案内 (9/8) & 連載 山小屋通信-3=
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次回(9月8日)市民フォーラム「 天然杉が脳の疲れを休息に回復させる」
への参加申込みはお早めに。「山小屋通信-3」は山小屋周辺の森の話です。
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第22回 森の駅発市民フォーラム
「天然スギの家、脳の疲れ急速に回復」と2年前日経新聞夕刊に掲載された
調査研究成果の中心人物、九州大学准教授の清水邦義先生をお迎えします。
特にスギは睡眠の質を高める作用があると評判なので、ご存じの方も多いと
思いますが、清水先生をお迎えして健康を取り戻せる「自然な木の住まい」
について考察を深めるよい機会です。
記
1 日 時:平成27年9月8日(火)18:30-21:00
2 場 所:「ベニーレ・ベニーレ」(渋谷区神宮前4-31-10 YMスクエアー6F)
3 講 師:九州大学農学研究院 森林圏環境資源科学 准教授 清水邦義先生
4 話 題:木の家の科学、屋内環境での健康(元気)を宣言
5 会 費:3,000円(軽食+飲物付)
6 定 員:40名程度
7 締 切:平成27年9月3日(火)(先着順のため、早めにご予約ください。)
8 問合せ:担当幹事 西村/090-5341-5003 岡本/090-3210-0344
9 ご返事:9月8日の市民フォーラムに ○出席する 出席しない
お名前:小澤普照
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山小屋通信 –3 山小屋周辺の森 大森 明
私の山小屋の周囲は水楢(ミズナラ)や小楢(コナラ)の森が多い。その森
の中にアクセントのように白樺(シラカバ)、橅(ブナ)、栗(クリ)、胡
桃(クルミ)、朴の木(ホオノキ)、松(マツ)が所々に立つ。
この楢(ナラ)中心の森が原生林ではなく、二次林であることを子供の夏休
みの調査で知った。
唐松(カラマツ)、檜(ヒノキ)、杉(スギ)等の画一的に植林された人工
林と違い、この二次林は昔の人が原生林をいったん伐採した痕跡が見た目に
は分からずてっきり人の手がまだ入っていない原生林なのかと思っていた。
しかし、松(マツ)は大人2人が手をつないで抱えるくらいの太いのが何本
も立ち、楢(ナラ)の木もうねった枝振りの貫禄ある奴が居る。
この森の中に入っていると、気分がすっきりしイライラした気分が消える。
心が落ち着き体も軽い。
何だか元気になり楽しく大好きな歌を口ずさんでいる。
そして姿勢がよくなりやる気が湧いてくる。
絵を描けばいつもよりクリエイティブな気分になり、元気をくれる。
山小屋に来ると、そんな森の効用を実感しています。=次号に続く=
巻末の写真は著者が山小屋周辺で描いた作品。(一部携帯電話ではご覧頂けません。)
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関内フューチャーセンターmass×massシェアオフィスの紹介
取材レポート:大森 明
今年、横浜(馬車道駅近く)にある関内フューチャーセンター2Fに間伐材
シェアオフィスが登場しました。
県産材(山北町産)ヒノキを間仕切り・デスク天板・棚などに活用した木の
ぬくもりがたっぷりのナチュラルオフィスです。オフィス内を見学しました
が、“TENTO”と名付けられたこのシェアオフィスはオフィス外の廊下等に
も木の香りがほのかに漂ってきていて、さながらウッドセラピーモード゙に
入った感じでした。オフィスの個人占有スペースはもとより、共有スペース
にも木がたっぷり活用されていて、利用者の方々の豊かな発想・構想や活発
なコミュニケーションを促し、斬新なイノベーションを引き出す環境を提供
しているといえます。
また、オフィス自体が県産材を使うことによって、地域の活性化や地球環境
への貢献にも役立っているということもあって、環境にやさしく持続可能な
社会をつくるため、企業や個人が活動を通じて何ができるのか、何をすべき
か、などを考える場にもうってつけです。
地球環境や地域社会への貢献が重要視されてきている我々の社会にとって、
まさにクリエイティブな思考を行えるオフィス空間が提供されています。
ご興味のある方は http://massmass.jp/price/tent-office/にてオフィス
の様子(画像)やシェアオフィスの利用方法などがわかります。
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